何故かイライラする。集中力が続かない。その原因は肺にあるかも!?肺を鍛えて最高の体調を作り出す方法について徹底解説!!
最近何故かイライラする。
体調が良くない。
集中力が続かない。
もしかすると、そのような悩みを持っている人は肺が衰えているのかもしれません。
「イライラするのと肺が何の関係があるの?」と疑問に思われる方もいるかも知れませんが、実は肺と人間の心と体の健康は密接な関係にあります。
今回は、そんな肺を鍛えるメリットと肺を鍛えて最高の体調を作り出す方法を小林弘幸さんが書かれた「最高の体調を引き出す超肺活」の内容を一部交えて解説していこうと思うので、よかったら最後まで見てください。
最高の体調を作るためには健康的な肺を作る事が必要
少し階段を登っただけで息切れしてしまったり、なかなか夜眠れなかったり。
そういう人は、肺が衰えているのかもしれません。
あなたは、人間が生きていく上で、なくてはならないものはなんだと思いますか?
水だったり、十分な栄養だったり様々な意見があると思います。
もちろんそれらも人間が生きていく上ではなくてはならないものですが、やはり人間が生きていく上で最も大切なものは「酸素」だと思います。
酸素(空気)がなくては、人間は3分しか生きられません。
人間が生きていく上では酸素は必要不可欠なのです。
そんな酸素を全身に送り込む働きを持つ器官が「心臓」です。
その心臓が全身に一分かけて酸素を行き渡らせて、食事で得た栄養と結びつけます。
そして、その心臓に酸素を送り込む器官が「肺」です。
なので、肺が衰えていたら、心臓が全身に酸素を送り込むことができません。
結果ちょっとしたことでイライラしてしまったり、少しのことで集中力が切れてしまったりしてしまうのです。
食事の栄養を気にする人は多いですが、肺が心臓に送る酸素量を気にする人はあまりいませんよね。
でも、食事の栄養を気にする以上に、肺が心臓に送る酸素量を気にすることは大切なことなのです。
肺機能が弱まると起こる体の不具合
健康的な肺を作ることが大切だということは若手もらえたかと思いますが、では肺機能が弱まるとどのような悪影響が体に及ぶのでしょうか。
まず、先程も説明しましたが、肺機能が弱まることにより、全身に行き渡る酸素の量が不足してしまいます。
その結果、細胞が酸欠になり、冷え性、むくみの原因になります。
そして、酸欠になった細胞はがん細胞の原因にもなります。
そして、肺機能が弱まると、浅い呼吸になってしまい、その結果脳にも酸素が行き渡らず、ストレスなどのメンタルトラブル、集中力の低下、認知症などの原因に繋がってしまいます。
意外にもにも酸素不足で起こる体と心の影響は大きいのです。
何をすると肺機能は低下するのか
肺機能の低下によって引き起こされる悪影響はわかってもらえたと思いますが、そこで多くの人は肺機能低下の原因は何なのか気になると思います。
肺機能低下の原因は主に2つ。
1つ目はタバコによる影響です。
これは肺喫煙をしている人に当てはまりますが、タバコの煙を肺に取り込むと、もちろんですが、肺機能は低下します。
タバコは肺胞を壊してしまうのと同時に肺の働きを抑制してしまいます。
なので、もしタバコを吸っているのであれば禁煙をおすすめします。
タバコをよく吸う人はニコチン中毒に落ちいてしまっている場合がほとんどです。
ニコチン中毒に陥ってしまっている人が気合だけで禁煙しようとしても上手く行かない場合が多いです。
禁煙を考えているのであれば離煙パイプなどの器具を使って、禁煙に取り組みましょう。
2つ目の影響が加齢です。これはどうしようもないですが、人は加齢とともに、肺胞が壊れてしまい、取り込める酸素の量が少なくなります。肺胞は一度壊れてしまうと再生できません。
だから、少ない肺胞で、いかに多くの酸素を取り込めるか。それが健康的な心と身体を作る鍵なのです。
肺機能を改善する方法
肺機能を改善する方法はとても簡単です。
「肺に負荷をかける」それだけです。
ランニングをしたり、深い呼吸を心がけたり…と言ってもランニングをしたりするのはしんどいし、深い呼吸を心がけるのも面倒という人は多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめしたいのが、「エアロフット」です。
家で簡単に肺を鍛えることができる優れもので、専用の無料アプリを用いて、毎日のアクティビティを管理することもできます。
もし、肺機能を高めたい、改善したいと考えているのであれば、ぜひエアロフットを活用してみてください。
最後に
私は以前から食生活などには気をつけていましたが、「肺」にはあまり目を向けていませんでした。
しかし、肺は年を重ねるごとに機能は低下していきます。
小林弘幸さんが書かれた「最高の体調を引き出す超肺活」にはそんな「肺」を鍛えるメリットや肺機能低下が招く体の不具合などを通して、酸素不足が招く体の不調を知ることができました。
「最高の体調を引き出す超肺活」には今回紹介したもの以外にも「肺」について詳しく書かれているので、ぜひそちらの方も見てみてください。
最後まで見ていただきありがとうございました。